<お客様からのご要望>
新しいPCを買った。編集画面や求人画面の設定をしてほしい。
【経緯】
以前のPCは調子が悪くて、使用していなかったが求職者から求人サイトから応募してメールしたが、返答がこないとの電話連絡がちゃんと確認できるようにしたい。
新しいPCを買った!!
なにが見れたかはわからないです。PCも苦手なんです。 とのこと。
<実施したサポート内容>
まず、お客様のお声を訊きながら、背景の理解に努め必要な設定を実施。
HP管理画面、求人管理画面、ホームページ、メール設定、携帯メールへの転送設定を実施。
<お客様の反応>
パソコン苦手だからたすかりました。
自分が今まで使ってこなかった。サービスも教えて頂き、助かりました!!
PC使ってみます!! とお喜び頂けました。
PCが苦手な方もお客様一人一人に合ったサポートを心がけております。
お困りごとがございましたら、お気軽にお問合せ下さい!!一緒に解決していきましょう!!
<お客様からのご要望>
スマホへのドメインメールの設定に関してお問い合わせを頂きました。
<実施したサポート内容>
PCならリモート設定のお手伝いはできますが、スマホへは接続が叶わないので口頭でのご案内です。
ですが、お話をお伺いするとお持ちの端末はAndroid。
であれば、Gmailにドメインメールの設定をした方が良さそうです。
スマホやPCを仮に買い換えても、 gmailにアクセスさえ出来ればこれまで通りの使用が可能です。
また優秀なスパムフィルターもあるので、スパムメールに煩わされる事も少なくなります。
<お客様の反応>
「機種変更をして再設定が必要になったんです。それができたら助かります!」とのこと。
リモートで設定のお手伝いを行い喜んで頂けました。
お客様より外部のページへのリンクを設置したいというご要望をいただきました。
リンク設置自体はシステム上の簡単な操作で行えるのでご案内しました。
ただ、テキストリンクでは如何せん味気なかったので、リンクを設置すると自動的にボタンになるよう設定させていただきました。
操作自体に変更はなく、訴求はとてもよくなったので喜んでいただけました。
ボタンはカスケードスタイルシートを使って設定しました。
インターネット上に公開されているものをそのまま使っています。
多少の知識は必要になりますが難しいものではなく、作業としてはほぼコピー&ペーストになります。
少し踏み込むだけで表現の幅が広がります。
[今回参考にしたサイト]
https://saruwakakun.com/html-css/reference/buttons
<お客様からのご要望>
①企業の住所や電話番号を変更したい。
②ブロック名の変更をしたい。
自分で更新できないところがある。もし自分でできるのであれば更新方法を教えてほしい。
<実施したサポート内容>
お客様のパソコンを遠隔サポートしながら一緒に編集方法をお伝えしました。
会社概要、地図変更については編集方法をお伝えし、バナー画像やブロック名についてはご自身でできないことをお伝えしました。
ご自身で更新できないところについては、更新依頼をいただきました。
また、編集するうえでご注意いただきたい操作方法についてもサポートさせて頂きました!!
<お客様の反応>
わかりやすくて助かりました。と喜んで頂きました。
自身で編集して間違えてしまったところもサポートでご注意を頂いていたおかげで、たすかりました。
更新おねがいします。と安心してご依頼頂いた印象です。
このように、お客様により更新したいところは様々です。
なので、アール・エムでは、一度お客様と一緒に状況を確認させて頂いて、しっかりと状況把握をしたうえで、一人一人に合ったサポートを心がけております。
編集の際のご注意点や細かい編集方法。
間違えて更新した場合の為に、予防策についてもご案内させて頂いております。
少しでも、お困りのことがございましたら、お気軽にお電話ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2
「守破離」とは、千利休の訓で、「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものだそうです。
・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
と、記載がありました。
読んでいると、コーチングスタイルとティーチングスタイルの使い分けに悩んでいる人にピッタリの言葉ではないか?と思いました!
目次
修行に際して、まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。
と記載されています。
↓
これを上司の視点で考えると、最初は、例えば、営業というものを構造化(因数分解)し、
セグメントごとに「どうするのか?know how」、また「その理由はなぜか?know why」を部下に徹底的に叩き込む。
この時期はティーチングスタイルが正解で、まずは迷いなく実行させ、「なぞらせる」事が重要だと解釈しました。
師匠の教えに従って修業・鍛錬を積み、その型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含め、
それらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の
型を「破る」ことができるようになる。
と記載されています。
↓
上司のやり方が出来るようになった部下には、先輩や同僚などのやり方も見させて、自分なりのアレンジをさせる。
自分なりの型を作らせる為に、上司は質問力を使い、部下に思考のストレッチをさせ、答えを出させる後押しをする事。
すなわちコーチングスタイルが正解だと解釈しました。
さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通し、
その上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、
言わば型から「離れ」て自在となることができる。
このようにして新たな流派が生まれるのである。
↓
上司のやり方と自分のやり方の両方に精通した部下は、もはや教えられる立場でなく、教える立場になったという事。
新たな流派を生み出すという事は、自分が課長であれば、部下を自分と同じ立場の課長に出世させるという事だと解釈しました。
自分の人生における目的=ゴールは何か?
ずっと考えていました。
人生の目的を考える時に自分の葬儀をイメージすると考えやすい。
自分の葬儀に子供、妻、従業員、友人、元上司、取引先の方々などが参列され、自分の事を話しています。
中山さんと一緒にいて「〇〇で良かった」「〇〇で助けられた」など、自分は何と言われたいか?
私は
「中山さんと一緒にいて、勇気をもらえた。」
「中山さんと一緒にいて安心できた。」
「中山さんと一緒に頑張った事で成長できた。」
と言われたい。
その為に自分はどうあるべきか?
Rmにも赤字で倒産するのでは?と思う時期がありました。
どうやって回復できたのかを一言でいうと
少し語弊がありますが、
「従業員を好きになった」からです。
もちろん、元々従業員の事が嫌いだったわけではありません。
しかし、当時の私は、「不満・不安と迷い・焦りと苛立ち」でいっぱいだったと思います。
そのような人からは「勇気も、安心感も、成長も」もたらされる筈はありません。
不満の対義語は「満足」
ですが、私は
不満の対義語は「感謝」であると思います。
なぜなら、周りの人や、自分の置かれた環境に、感謝の心を持つ人が、それらに不満を持つ事は無いからです。
不安の対義語は「安心」
迷いの対義語は「悟り」
ですが、私は
不安と迷いの対義語は「信念」であると思います。
なぜなら、自分に確固たる信念がある人は、
起こってもいない未来に恐怖心を感じ、迷うのではなく、
どんな時でも自分の信念に従って「自分がすべき事を知っている人」だからです。
焦りの対義語は「余裕」
苛立ちの対義語は「和み」
ですが、私は
焦りと苛立ちの対義語は「元気」であると思います。
なぜなら、心も体も元気な時は「焦りや苛立ち」が無いからです。
体の元気は「睡眠・栄養・運動」でもたらされます。
心の元気は「自信を持つ・前向きに考える・充実させる」事でもたらされます。
充分な睡眠をとり、栄養バランスの取れた食事をし、適度な運動をする事で、元気な体の人。
自分は出来ると信じ、前向きに考え、日々を充実させる事で、元気な心の人。
このように心も体も元気な人は「焦り・苛立ち」がありません。
不満 ≠ 感謝
不安と迷い ≠ 信念
焦りと苛立ち ≠ 元気
↓
人に「勇気・安心・成長」をもたらす人
これが、私の人生のゴールです。
自分は努力している!頑張っている!
でも、結果は・・・。
こういう事ありませんか?
自分は、本当に正しく努力できているか?検証してみましょう!
人は、得たい結果を得る為に、どうするかを決め、その決まった事に対して行動します。
・どうするかを決める事を「ハシゴをかける」
・決まった事に対して行動する事を「ハシゴを登る」
と、考えると、
確かに、「猛烈に頑張って、ハシゴを駆け登っている」かもしれません。
でも、そのハシゴを登りつめた先に「自分の得たい結果」が無いとしたら?
「ハシゴのかけ直し」が必要だと思いませんか?
ハシゴをかけた先が「目標の達成」だとして、ハシゴが間違えた所にかかっているとすれば、
どんなに頑張って、新規先にアプローチしても、
どんなに頑張って、商談数を増やしても、
目標の達成には到達しないという事です。
得たい結果を得る為に、自分のハシゴを正しくかけ直す。
この作業が必要です。
この作業が得意な人は、「自分の現状を把握して、それを受け入れて、考えて、どうするか決める」という良い経験を多く積んできた人だと思います。
まだ、遅くありません!アール・エムはこのいった良い経験を多く積める会社です!
得たい結果を得る為に
この2つが必要です。
でも、
「自分は頭が悪いから、どこにハシゴをかければ良いのかわからない」
と、自分の限界を自分で作って、すぐに諦める。
「上司が正しくハシゴをかけてくれない」
と、すぐに自分以外の何かの“せい”にする。
これでは、正しく努力する、以前の問題です。
自分の人生を主導する事で、自分の人生に責任を負い、
出切ると信じて疑わず、正しく努力すれば、必ず成長できます!
共に成長して、良い人生を送りましょう!
率先垂範を辞書で調べると
「自分で手本を示すこと。人より先に立って物事を行い、模範となること」
と、ありました。
う~ん・・・。
アール・エムの組織は今、社長である私、部長、課長、実行部隊と4階層の組織です。
辞書の通り解釈すると、
「社長である私が、営業マンの先頭に立って新規営業に取り組む」となります。
部長も、課長も、困るだろうなぁ・・・と思っていました。
組織の階層一個飛ばしどころか二個飛ばし!
組織崩壊を招きそうです。
そんな中、「率先垂範とはこれか!」と思った事があります。
数年前まで、アール・エムの事務所は汚かった。
そして、それに一番に気付くのが私。
<社長である私と社員では意識が違うな。と思ったエピソード>
ある社員とミーティングをしていた時、ミーティングデスクの上に小さな紙くずが落ちていました。
その紙くずに気が付いた社員は、下に「ポイ!」
それを見て、家の中というより、家の外の感覚なんだなぁと思いました。
でも、お客様が通るような
エントランスが汚い。
壁が汚い。
傘立ては壊れた傘だらけ。
これは、ダメ!
当時、汚いなぁ・・・と思いながら「誰か気付いてくれないかな・・・」と思っていました。
気付いているのか、いないのか、わかりませんが、一向にキレイになりません。
もう、あかん!
〇〇さ~ん!ちょっと、エントランス掃除してくれへん??
(我慢していたので、ちょっと怒り気味です)
あ。すみません!すぐ掃除します!
ありがとう!
でも、またすぐに汚くなる。
そして、我慢。
もうあかん!
〇〇さ~ん!
すみません!すぐ!
の繰り返し。
(〇〇さんは、当時、おれ掃除係ちゃうで!と思っていた事でしょう)
なんともならないので、
最初は、なんで俺が掃除せなあかんねん。誰かしてくれよ。
と、頭にチラつきながら掃除していました。
社員達も社長である私が掃除をし始めると、あ!自分達がやります!って言ってくれます。
でも、ずっと掃除を続けました。
すると、社長が掃除してるし、自分達も事務所をキレイにしよう!
と思ってくれたのか、少しずつ、事務所がキレイになっていきました。
今では、朝は全員で掃除の時間になっています。
自分達が掃除をしているから、事務所をキレイに使おう!と思ってくれているのかなぁと感じています。
今では、率先垂範を
と解釈しています。