私も皆さんと同じような境遇で、1998年4月に新卒で営業の世界に飛び込み、
それから22年間ずっと営業の世界で生きています。
営業マン時代ずっと成績がよかった訳ではもちろんありません。
成績は、良い時と、悪い時があります。
営業は成績が良い時は、とにかくおもしろい!
目次
まさに、るんるん状態!
でも成績が悪い時は・・・
しんどいなぁ・・・とか、
面白くないなぁ・・・とか
もう辞めようかなぁ・・・
って思ってしまう事があります。
良い時→るんるん状態
悪い時→辞めようかな
これって、成績の良し悪しに、自分自身が反応しているだけ
55〇の豚マン状態です。
ある時ぃ~!
ない時ぃ~!
成績の良い時ぃ~!
成績の悪い時ぃ~!
これは、
本当に、仕方ない事なのでしょうか?
本当に、自分ではどうする事もできませんか?
本当に、成績の良し悪しに自分の感情が囚われて、自分の感情が成績によってコントロールされる事は仕方ない事ですか?
この状態は、
「自分が成績をコントロールしている」のではなく、
「成績が自分をコントロールしている」状態
成績の“せい”で自分はこのような精神状態だ・・・
配偶者の“せい”で自分はこんな酷い事を言う人になってしまった・・・
上司がこんな人だから自分はこんな営業マンでしかない・・・
お客様の“せい”で・・・
商品の“せい”で・・・
市場の“せい”で・・・
こういう人って、
ぜ~んぶ何かの“せい”にして、その何かにコントロールされて、生きています。
要は、自分の人生を、その何かに委ねている状態で、自分の人生を主導しているとは言えません。
自分を変えて、自分を改善すれば、成績は変わります。
自分の態度を改めれば、配偶者も上司もお客様も変わります。
商品を変える為に、どんどん出世して自社の商品を改善できるポジションに付く!
ちなみに、自分が変わっても、変わらないものもあります。
上に記載の商品を変える!は、結構な労力と時間がかかりそうですよね・・・
自分が変わって、市場を変える!!ほぼムリ!
あと、天気とか・・・
雨の“せい”で気分が優れない・・・
自分が変わって、天気を変える・・・!
絶対ムリ!
こういうのは力を注いでも変わらないので「無視!」
自分の力を注げば「なんとかなる事」に力を注いで、
と、いうように